アコギ女子の爪事情

アコギが大好きなMEgUですが、

始まりは20代後半。

高齢者施設で働いていた時に、レクリエーションで音楽がやりたかったから。

といってもピアノは親戚が教えていたため、そこで子どもの頃7年イヤイヤ通って、バイエルも終わらなかった。(要は全然やる気無しの落ちこぼれ)

しかしその親戚の娘さんは、後にヨーロッパで活躍する割と有名なアーティストになった。。。

ちゃんと真面目に習っとけば良かった?!

ということで、落ちこぼれたおMEgUは、大好きな沖縄から三線を買ってきて勉強し始めたことをキッカケに、そこから派生してアコースティックギターに辿り着きました。

おじいちゃんやおばあちゃんと懐メロを弾きながら一緒に歌うのが楽しくて、そんなこんなで、今は完全にひとりで部屋に引きこもって弾くだけです(笑)

ところで、アコギを弾く場合、左手は爪が短くないといけません。(右利きの場合) 弦を押す時爪が邪魔になるので。

でも右手は長い方が良いのです。これはアルペジオで(指先で流れるように弦を弾く)爪で弾いたらクリアな音が出るから。

一時期は右手だけジェルネイルをしていたときもありますが、基本ジェルネイルは不衛生だと思っているため、短く切りたい!

そこで思い出したのです!

いつかの誰かの結婚式の演奏で

さだまさしの「関白宣言」を弾いたとき使ったこれ!

フィンガーピック〜!!!(ドラえもん風)

指にはめるので、サイズ調整はお湯をかけて柔らかくして広げたりします。

でも慣れるまで弾きにくい。。。

元の爪の位置と全然違うもの。

しかし慣れるしかない。

猫のYOSHIKIも見守ってくれてる?!

アコギ女子はみんなどうしてるのかしら???